特定非営利法人"遊びとしつけ"推進会

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講師・役員プロフィール

おもちゃ・子育てアドバイザー養成講座 講師・役員プロフィール


柳澤 正義(やなぎさわ まさよし)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会理事長
東京大学医学部卒業。小児科医。国立成育医療センター名誉総長。




小林 秀資(こばやし ひですけ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元副理事長 設立者
名古屋大学医学部卒業。厚生省で大半を過ごし、1歳半健診の導入。健康政策局長を最後に退職。NPO法人“遊びとしつけ”推進会設立者。瑞宝中綬章を受賞。



志田 紀子(しだ のりこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会副理事長
青山学院女子短大英文科卒業。1992年育児カレッジ創設後、“遊びとしつけ”講演活動を行い、第1回育児の原理賞受賞。著書「“遊びとしつけ”」「遊びとおもちゃ」元公立中学教諭。育児カレッジ会長。
育児カレッジ



宮尾 益知(みやお ますとも)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会理事
徳島大学医学部卒業。小児神経科医。どんぐり発達クリニック院長。




藤保 惟通(ふじやす これみち)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会監事
東京大学法学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、(株)日本電産、(財)日本国際フォーラム等に勤務。家庭問題、少年問題などに関わる。親子の関わりの希薄さを痛感。



梅田 馨(うめだ かおる)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
1966年関西医科大学卒業。産婦人科医。梅田病院理事長。おもちゃ・子育てアドバイザー。




ムーアめぐみ(むーあ めぐみ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会理事
米国レッカーズ大学卒業。帰国後、イギリスバークレイズ証券トレ―ダ―、アメリカテレビ局MTV勤務。「遊び込み」「遊びとしつけ」「ブーマリングス」に出会う。おもちゃ・子育てアドバイザー。


伊藤 陽子(いとう ようこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会理事
北里大学卒業。小児科医。おもちゃ・子育てアドバイザー。

堀加代子(ほり かよこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
東北大学医学部卒業。小児科医。おもちゃ・子育てアドバイザー。





山本雅子(やまもと まさこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会副理事長
1983年広島大学医学部卒業。産婦人科医。西条ときわクリニック副院長。おもちゃ・子育てアドバイザー。

山本 篤志(やまもと あつし)
広島大学医学部卒業。西条ときわクリニック院長
外科医。
おもちゃ・子育てアドバイザー。

三田智子(みた ともこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
東京女子医大卒業。小児科医。おもちゃ・子育てアドバイザー。




千坂 芳恵(ちさか よしえ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会理事
茨城県立看護専門学校助産学科卒業。産前産後ケアハウス。助産師。
おもちゃ・子育てアドバイザー。
千坂 泰(ちさか ひろし)
仙台日本赤十字病院
推進会理事
東北大学医学部卒業。産婦人科医。
おもちゃ・子育てアドバイザー。


古賀 明子(こが あきこ)
千葉県公立小学校教師
理事

森木 由美子(もりき ゆみこ)
高知県開業助産師
理事

本郷 須美玲(ほんごう すみれ)
東京都育児カレッジリーダー
理事

猪狩 嗣元(いがり つぐもと)
仙台市元高校教師
理事

馬越英美子(まごし えみこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会理事。
日本女子大学文学部教育学科卒業。西条みづき認定こども園代表。
保育士。幼稚園教諭。おもちゃ・子育てアドバイザー。
馬越洋介(まごし ようすけ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
慶應大学卒業。まごし医院理事。
おもちゃ・子育てアドバイザー。
馬越 誠通(まごし せいみち)
1968年日本医科大学卒業。
まごし医院院長。産婦人科医。



秋葉 真佐子(あきば まさこ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
1982年東京女子医大卒業。産婦人科医。
秋葉産婦人科病院副院長。
おもちゃ・子育てアドバイザー。
秋葉 和敬(あきば かずとし)
1982年順天堂大学医学部卒業。
秋葉産婦人科病院院長。産婦人科医。
おもちゃ・子育てアドバイザー。

高田 慶応(たかだ よしのぶ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
1986年大阪大学医学部卒業。
たかだこどもクリニック院長。小児科医。
おもちゃ・子育てアドバイザー。

おもちゃ・子育てアドバイザー養成講座等にて講師をしてくださった方々


鴨下 重彦(かもした しげひこ)
特定非営利活動法人”遊びとしつけ”推進会の設立に尽くし理事を務めた(2007-2011)東京大学医学部卒業。東京大学小児科名誉教授。日本小児科学会元会長。

小田 清一(おだ せいいち)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
横浜市立大学医学部卒業。厚生労働省。母子保健課元課長

犬飼 和久(いぬかい かずひさ)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
信州大学医学部卒業。小児科医。
いぬかい小児科医院長
おもちゃ・子育てアドバイザー。


釘宮 誠司(くぎみや せいじ)
1979年杏林大学医学部卒業。2003年博愛病院を開院。「遊び込みは愛着が育つ魔法であり、子育て支援の原点である」事を大事にして、発達の早期から発達障害児の支援を行っている。児童精神科医。
おもちゃ・子育てアドバイザー。

峯  真人(みね まひと)
特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会元理事
日本大学医学部卒業。峯小児科医院長。
小児科医。


中西 美保(なかにし みほ)
1997年別府女子短大幼児教育学科卒業。
大分県立病院病棟保育士。
おもちゃ・子育てアドバイザー。


内野 秋子(うちの あきこ)
久留米大学医学部看護学科卒業。
内野産婦人科病院助産師。
おもちゃ・子育てアドバイザー。

内野 稔(うちの みのる)
久留米大学医学部大学院卒業。内野産婦人科病院院長。
産婦人科医。


広瀬宏之(ひろせ ひろゆき)
1995年東京大学医学部卒業。
横須賀市療育相談センター所長
小児神経科専門医。



小笠原 卓哉(おがさわら たくや)
一橋大学社会学部卒業。NHK報道局ディレクター。
「どうする?幼児の早期教育」(おはよう日本)を制作。

森川敬子(もりかわ たかこ)
早稲田大学卒業。朝日新聞記者。
子どもの育つ環境の改善に役立ちたいと願い、生活面を中心に記事を執筆。


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講座内容

目的

よいおもちゃを用いて親子で遊ぶことにより「親と子の絆」を確かなものとする為に遊び込み技法を普及する「おもちゃ・子育てアドバイザー」を養成する。

研修内容として
A. 目的と理念を中心とした研修  B. 具体的実践方法を中心とした研修
などの講座を開設し、受講者に「発達を促すおもちゃ」のアドバイザー(呼称:おもちゃ・子育てアドバイザー)を認定する。

A. 目的、理念を中心としたもの
  1. 母子の絆、親子の絆
  2. 五感と自己制御能力の発達
  3. コミュニケーション能力の発達
  4. 学習意欲の向上
B. 実践方法を中心としたもの
  1. 五感の発達と自己制御能力発現を促すために、世界で使われている質の良いおもちゃの紹介
  2. 発達を促すおもちゃを用いて、発達段階に合った与え方、遊び方の研修
  3. 遊び込みの具体的実践方法の研修

研修の軸となる項目

  1. 現在の親子をとりまく状況:子育て支援対策と子ども虐待の防止
  2. 育児における「しつけ」の意味
  3. 脳科学からみた子どもの精神運動発達
  4. 赤ちゃんや子どもたちにとっての遊びの意味と成長発達
  5. "遊びとしつけ"、遊び込みの重要性
  6. 母子の絆、親子の絆と遊びとおもちゃ
  7. 発達障害児とその親の支援
  8. 学習の基盤となる遊び、発達を促すおもちゃ(ディベロプメンタルトイズ)の役割
  9. 遊び込みの具体的な実践方法を実技によって指導
  10. 発達を促すおもちゃ(ディベロップメンタルトイズ)を用いて発達段階に合った与え方、遊び方、接し方を実技によって指導
  11. 世界で使われている質のよいおもちゃの紹介と、実技による指導
  12. 親たちの遊びこみ体験談

本養成講座の特長

1. 「遊び込みの具体的実践方法」を学び、実践して身につける機会を重視する。
10名くらいの小グループを作り、それぞれ数組の親子連れを囲んで遊び込みを実践する。遊び込みの時間の中で、遊びに専念し、おもちゃ・子育てアドバイザーから発達を促すおもちゃを用いて発達段階に合った与え方、遊び方、子どもへの接し方等を学び実践し身につける。
2. 発達を促すおもちゃ(ディベロップメンタルトイズ)に手で触り、子どもと遊んでみて、身につける機会を重視する。
  • ディベロップメンタルトイズと呼ばれるおもちゃは、自分自身が実際に手でさわり、子どもと遊んでみたり、あるいは説明をきいたりしなければ理解が深まらないし、理解できないおもちゃが多い。研修会では育児は伝承であるという視点から、すでにディベロップメンタルトイズの体験を身につけている方々による実体験をする「遊び込み」の時間を大切にし、ディベロップメンタルトイズを深く理解できるようにする。
  • 世界で使われている質の良いおもちゃを目で見て、手で触る機会を大切にする。
  • メディア機器が急速に普及する社会において「応用のきく知識」はより重要となり、そのためには「実体験」が不可欠となる。そういう環境の変化を参加者が肌で、身体で、研修会の中で、感じることができるように理論と共に「実体験」ができる内容とする。
3.「発達段階と玩具」参加者同士の交流の機会を重視する。
「玩具は人と人をつなぐ遊びの道具である」ことから研修会の修了時に、多様な分野からの多様な参加者が互いにつながりを深め、おもちゃ・子育てアドバイザーの方々と共に今後も互いにのびてゆけるように、身近かな内容にする事を目ざす。
4. 遊び込みの時間帯のみに親子参加する方は無料です。
ただし、FAXにて事前申込が必要です。0424-86-6581までお申込ください。

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