特定非営利法人"遊びとしつけ"推進会

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"遊びとしつけ"推進会

"遊びとしつけ"推進会をご紹介いたします。

名称
特定非営利活動法人"遊びとしつけ"推進会
事務所
〒182−0023
東京都調布市染地2丁目42−56
TEL、FAX:042-486-6581
目的等

この法人は、次世代を担う子どもたちが、心身ともに健全に育つことを目的とする。具体的には、母子の絆、親子の絆、親子の間での基本的信頼関係と愛着を強め、あわせて五感の発達、自己制御能力、コミュニケーション能力、学習意欲向上を促すことを目的とする。

この法人は、上記の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。

  1. 子どもの健全育成を図る活動
  2. 保健の増進を図る活動

この法人は上記の目的を達成するため、次の事業を行う。

  1. 特定非営利活動に係る事業
    1. 子どもの五感の発達と自己制御能力発現を促すために、世界で使われている質の良いおもちゃを評価し、子どもの月齢、年齢等に適したおもちゃを選択し、その結果を公表する事業(おもちゃ評価事業)
    2. 評価を受けた「発達を促すおもちゃ」(development toys)を用いて発達段階に合った与え方、遊び方など『遊び込み』の具体的実践方法を、健全育成を図る観点から、教える事業(研修会事業)
    3. この事業の伸展のために、法人が行う研修会事業受講修了者の中から、「発達を促すおもちゃ」のアドバイザー(呼称:おもちゃアドバイザー)を認定する事業(認定事業)
    4. この法人の目的と事業を、子どもの健全な発育を期待している人々に知らせる事業(広報事業)
  2. その他の事業
    1. 「発達を促すおもちゃ」(development toys)に係るおもちゃ評価事業の結果を示すシールを作製し、おもちゃメーカー又は輸入取扱事業者に販売する事業
事業実施の方針
定款の目的を達成するために、最新の小児科学等の専門学問及び育児カレッジ会長志田紀子著(学陽書房)になる「"遊びとしつけ"」と「遊びとおもちゃ」を参考に、定款にある事業を実施する。
特に日本では母と子の絆、父と子の絆の希薄さが由々しき状態となっており、その絆形成のために欧米にあるdevelopmental toysという概念の導入を図り、その考えに適しているおもちゃを活用することによって、子どもの健全育成を図る。

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